ベニバナヤマシャクヤク
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ベニバナヤマシャクヤク ボタン科ボタン属 Paeonia obovata 山地の草原や林内等にやや稀に生える 高さ30〜60cmの多年草。 葉は2〜3個が互生し、 2回3出複葉、裏 面には毛がある。 5〜7月、茎頂に直径4〜5cmの淡紅色の 美しい花を1個つける。 北海道、本州、四国、九州に分布するが、 産地は極めて少ない。 長野県小県郡のカラマツ林で、開花中の ベニバナヤマシャクヤク30数株に出合っ たことがある。 (1997.6.21) その光景は、今でも忘れられない。 数年後、その自生地を訪れたが、1株も 見当たらなかった。 美しい花ゆえ、盗掘されたのだろうか? シカによる食害も否定できない! 長野県南部の山中には 超珍品の白花 品が多数自生していた。 ![]() 長野県 2004.6.24 画像をクリック ![]() 長野県 2007.6.28 画像をクリック ![]() 長野県 2017.6.23 画像をクリック ![]() 長野県 2017.6.23 画像をクリック トップページへ 前ページへ |