エゾノクモキリソウ


福島県 2012.6.17 画像をクリック

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  エゾノクモキリソウ
ラン科クモキリソウ属
Liparis koreana

別名:コウライスズムシソウ
東北地方〜北海道に分布
山地の林床や草地などに稀に生える
高さ10〜30cmの多年草。
葉は長さ5〜10cm、幅3〜7cmの長楕
円形で、縁に鋸歯がある。
6〜7月、花茎上部に紫褐色〜緑色の
花を3〜10個つける。
緑色の個体はセイタカスズムシソウ
似ているが、唇弁の形は異なる。
近くの林縁にはヒメサユリヒメシャガ
などが群生していた。
2019年8月.国立科学博物館研究報告
で堤千絵. 遊川知久. 加藤雅啓によっ
てアキタスズムシソウと発表される。
学名:Liparis longiracemosa



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