エゾサカネラン
(800×1200) 長野県 2004.6.26 画像をクリック (リンクは横位置 1200×800) 長野県 2004.6.26 画像をクリック 長野県 2004.6.26 画像をクリック (800×1200) 長野県 2005.6.26 画像をクリック (800×1200) 長野県 2005.6.26 画像をクリック 長野県 2005.6.26 画像をクリック (花茎は無毛) 長野県 2006.7.9 画像をクリック (前年のガラ) 長野県 2013.8.30 画像をクリック 長野県 2016.6.18 画像をクリック 長野県 2016.6.18 画像をクリック 長野県 2016.6.18 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック 長野県 2019.6.23 画像をクリック 長野県 2019.6.23 画像をクリック |
エゾサカネラン ラン科サカネラン属 Neottia nidus-avis 北海道及び本州に分布 (下記に記載) 高陽書院発刊「日本の植物第8巻単子葉植物」 正宗厳敬編に本種の記載がある。 記述(P202) によればエゾサカネランが母種で、 サカネランが変種となっている。 サカネラン属2種の区別点は下記の通り エゾサカネラン(Neottia nidus-avis) 花期は6/下旬〜7/上旬で全体が無毛、色は茶 褐色を帯びる。 サカネラン(Neottianidus-avisvar.mandshrica) 花期は5/下旬〜6/上旬で花茎の上部や子房に 腺毛が密生、色は淡黄褐色。 長野県のサカネランを初めて観察 (2001.7.1 vid eo shooting) ) した際.茶褐色が気になっていた。 7月上旬という事もあり,花期終盤の個体くらい の認識でいたが、再び観察(2004.6.26)して. 新 種?と期待をもった経緯がある。 2004年6月26日は下関市在住のKさん、東大阪 市在住のKさんと訪れた。 後日ランには精通した足助裕司さん(長野県)に 教示いただき.長年の疑問が解けた。 長野県植物誌(1997)にエゾサカネランの記載は なく、このHPが長野県初記載と思われる。 足助裕司さんには記して感謝の意を表したい。 (2005.2.11記) 長野県 2004.6.26 画像をクリック 長野県 2004.6.26 画像をクリック 長野県 2004.6.26 画像をクリック (800×1200) 長野県 2005.6.26 画像をクリック (花茎は無毛) 長野県 2006.7.9 画像をクリック 長野県 2006.7.9 画像をクリック 長野県 2006.7.9 画像をクリック (前年のガラ) 長野県 2013.8.30 画像をクリック 長野県 2016.6.18 画像をクリック (無毛の花茎及び鞘状葉) 長野県 2016.6.18 画像をクリック 長野県 2016.6.18 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック 長野県 2017.6.23 画像をクリック 長野県 2019.6.23 画像をクリック 長野県 2019.6.23 画像をクリック トップページへ 前ページへ |