サカネラン


 山梨県 2004.5.29 画像をクリック

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(2009年は1本立ち〜4本立ちまで46個体出現)
山梨県 2009.5.23 画像をクリック

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山梨県 2012.5.27 画像をクリック

(蕾)
埼玉県 2018.4.29 画像をクリック

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  サカネラン
ラン科サカネラン属
Neottia nidus-avis var. mandshurica

北海道〜中部地方、九州に分布
山地の落葉樹林下などにごく稀に生える
高さ10〜40cmの腐生植物。
全体に葉緑素がなく、淡黄褐色、茎や花
柄、子房に短毛が密生する。
八ヶ岳の針葉樹林下には母種のエゾサ
カネラン
が稀に自生する。
サカネラン属2種の区別点は下記の通り
エゾサカネラン(Neottia nidus-avis)
花期は6/下〜7/上、色はやや茶褐色を
帯び、全体が無毛。
サカネラン(var.mandshrica)
花期は5/下〜6/上、花茎の上部や子房
に腺毛が密生、色は淡黄褐色。


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            (花期終盤)
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