フクジュソウ


 群馬県 2005.1.27 画像をクリック

群馬県 2004.2.12 画像をクリック

長野県 2009.3.5 画像をクリック

(萼片は花弁と同長で.黒紫色)
長野県 2009.3.5 画像をクリック

埼玉県 2015.2.17 画像をクリック

(萼片が花弁の3分の1で.黒紫色の個体/茎の断面は中実)
群馬県 2015.3.14 画像をクリック

(前日の積雪)
群馬県 2020.3.15 画像をクリック

群馬県 2020.3.15 画像をクリック

群馬県 2020.3.15 画像をクリック
 

フクジュソウ
キンポウゲ科フクジユソウ属
Adonis ramosa

山地の林内、林縁などにやや稀に生える
高さ10〜15cmの多年草。
ミチノクフクジュソウとフクジュソウの区別
点は下記の通りである。
ミチノクフクジュソウ…萼片は花弁の長さ
の半長〜3分の1と短く、卵形〜菱状卵形、
色は緑色〜黒緑色で、茎は中空。
果実は球形の痩果で黄緑色、 数は平均
35個、花期は3月中旬〜4月中旬。
フクジュソウ…萼片は花弁と同長〜3分の
1と変異があって長楕円形。
色は紫色〜黒紫色を帯び.茎の断面は中
実が詰まっている。
果実は楕円形、痩果は緑色で、数は平均
55個、花期は1月下旬〜3月中旬。
ミチノクフクジュソウとの区別点は萼片の
長さとされるが、 フクジュソウにも半長及
び3分の1の個体が存在する。(2015.3.14)
両種は萼片の長短では同定できない



   群馬県 2004.2.12 画像をクリック

         群馬県 2005.1.27

          (萼片は花弁と同長)
    長野県 2009.3.5 画像をクリック

          (雪中のフクジュソウ)
    長野県 2009.3.5 画像をクリック

   埼玉県 2015.2.17 画像をクリック

    (萼片が花弁の3分の1で.黒紫色の個体/茎の断面は中実)
    群馬県 2015.3.14 画像をクリック

    群馬県 2020.3.15 画像をクリック

         (雪中のフクジュソウ)
   群馬県 2020.3.15 画像をクリック

   群馬県 2020.3.15 画像をクリック

トップページへ  前ページへ