ハハコグサ


群馬県 2006.11.4

群馬県 2007.12.15 画像をクリック

(花期も青々している下部の葉)
   群馬県 2007.12.15 画像をクリック

群馬県 2013.11.12 画像をクリック

(一見アキノハハコグサ風)
群馬県 2015.11.20 画像をクリック

群馬県 2020.11.28 画像をクリック
  ハハコグサ
キク科ハハコグサ属 
Gnaphalium affine

朝鮮半島からの史前帰化植物
道ばたや畑、荒地などにふつうに生える
高さ15〜40cmの多年草。
全体が綿毛に被われ、白っぽい。
根生葉は花期に枯れるが、下部の葉は
ふつう青々している。
茎葉は長さ2〜6cm、倒披針形〜へら形
で、葉は茎を抱かない。
通年、枝先に黄色の頭花をつける。
秋咲くハハコグサも上部でよく分枝する
が、アキノハハコグサとは異なる。


       群馬県 2006.11.4

    群馬県 2011.2.6 画像をクリック

   群馬県 2015.11.20 画像をクリック

           (葉は茎を抱かない)
   群馬県 2015.11.20 画像をクリック

   群馬県 2019.12.17 画像をクリック

   群馬県 2020.11.28 画像をクリック

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