ハナハタザオ
![]() 茨城県 2003.6.22 画像をクリック ![]() 茨城県 2003.6.22 画像をクリック ![]() (リンクは800×1200) 茨城県 2007.6.19 画像をクリック ![]() 茨城県 2007.6.19 画像をクリック ![]() 茨城県 2007.6.19 画像をクリック |
ハナハタザオ アブラナ科ハナハタザオ属 Dontostemon dentatus 日当たりのよい草地や路傍などに稀に生える 高さ15〜50cmの越年草。 茎は直立して、ときに分枝し、単毛がある。 葉は線状披針形で両端は細まり、全縁または 鋭鋸歯縁、短い柄があり、両面に毛がある。 6〜7月、茎の先に総状花序をつける。 花は淡紅紫色で直径1cm、萼片は楕円形。 群馬県植物誌に記録のあるこの植物をずっと 探していたが、情報を入手出来ずにいた。 茨城県のある海岸に自生しているとの情報を 得て、長野県のAさん親子と訪れる。 憧れの植物はクロマツ林のつづく砂浜にハマ カキランなどと点在していた。 もっと綺麗に撮ってあげたかった! (2003.6.22記) 2007.6.19 再び訪れ撮影、画像を差し替えた。 (2018.12.11 一部復活) ![]() 茨城県 2003.6.22 画像をクリック ![]() 茨城県 2003.6.22 画像をクリック ![]() 茨城県 2007.6.19 画像をクリック ![]() 茨城県 2007.6.19 画像をクリック ![]() 茨城県 2007.6.19 画像をクリック トップページへ 前ページへ |