カワラハハコ
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カワラハハコ キク科ヤマハハコ属 Anaphalis margaritacea var. yedoemsis 雌雄異株 低地〜山地の河原にやや稀に生える 高さ30〜50cmの多年草。 茎は上部でよく分枝し、地下茎を伸ば して増えるので群生することが多い。 全体に細い毛が多いので. 白っぽく見 え.葉は線形で縁は裏面に巻く。 8〜10月、枝先に小さな頭花を多数つ け、総苞は長さ5mm前後の球形。 総苞片は5〜6列、白色の膜質で光沢 があり、下部は黄褐色を帯びる。 雄株は 筒状の両性花が集まってつき、 雌株の頭花は糸状の雌花が多数あり、 中心部に筒状の両性花が混じる。 釜無川流域は トダイアカバナ、カワラ ニガナなどの希少種が多い。 ![]() 長野県諏訪郡 2005.9.4 画像をクリック ![]() 長野県 2016.8.12 画像をクリック ![]() 長野県 2016.8.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |