キバナハナネコノメ


山梨県 2006.4.26 画像をクリック

山梨県 2006.4.26

山梨県 2008.4.12 画像をクリック

(薄黄タイプ)
山梨県 2008.4.12 画像をクリック

静岡県 2020.3.7 画像をクリック

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  キバナハナネコノメ
ユキノシタ科ネコノメソウ属 
Chrysosplenium album var. flavum

ハナネコノメの変種
静岡.山梨.愛知.岐阜,.長野に分布
深山の渓流沿いや滝の近くの岩場など
に群生する2〜7cmの多年草。
葉は対生し. 葉身は扇形で縁に2〜4個
の深い円鋸歯がある。
3〜5月. 花茎の先に1〜6個の花をやや
密に集散状につける。
萼片は4個、広卵形または円形で.先は
鈍形またはまるい。
雄しべは8個. 萼から長く突き出て.葯は
黄色または橙色。
昨年も挑戦したが、林道が通行止めで、
断念した苦い思いがある。
今回は東京在住のHさんが. 下見までし
て下さり.感激の撮影ができた。
やや花期は過ぎていたが. 初めて観察
する植物に何度もシャッタ、を切る。
情報を提供していただいた H夫妻には
記して感謝の意を表したい。
個体数は少ないが. 白花品も観察する。


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        山梨県 2008.4.12

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