キンロバイ
![]() 群馬県至仏山 2005.8.8 画像をクリック ![]() 山梨県北岳 2000.8.2 ![]() 群馬県至仏山 2005.8.8 画像をクリック ![]() (ギンロバイとの共存は極めて稀) 長野県 2013.7.18 画像をクリック |
キンロバイ バラ科キジムシロ属 Potentilla fruticosa 崕山・アポイ岳・早池峰山・至仏山・八ヶ岳 南アルプスなどに分布 亜高山〜高山の蛇紋岩や石灰岩に生える 高さ30〜100cmの落葉低木。 花は黄色で直径2〜2.5cm、上部の葉腋に 1〜3個が単生する。 白花品 ギンロバイ(ハクロバイ)は奥秩父 や南アルプスなどに自生する。 学名 Potentilla fruticosa var.leucantha ギンロバイ(ハクロバイ)とキンロバイが共 存することはまずないと聞く。 環境庁が2000年に発刊したレッドデータブ ックには絶滅危惧U類に(ギンロバイを含 む)と記述してある。 タカネマンテマなどを撮影後、下山する北 岳南東斜面に群生していた。 7〜8月の北岳は百花繚乱である。 ギンロバイは悪天候の中、約3時間かけて 到着、感激の対面を果す。 秩父のIさんにも同行していただいた。 1909年、矢沢米三郎氏が、釜無山で発見 ![]() 長野県 2013.7.18 画像をクリック ![]() 長野県 2013.7.18 画像をクリック トップページへ 前ページへ |