コウシュウヒゴタイ


(コウシュウヒゴタイ)
埼玉県 2005.9.12 画像をクリック

(キレバコウシュウヒゴタイ)
群馬県妙義山 2005.9.23 画像をクリック

(キレバコウシュウヒゴタイ)
群馬県妙義山 2005.9.18 画像をクリック

(コウシュウヒゴタイ/蕾)
埼玉県 2018.9.12 画像をクリック
  コウシュウヒゴタイ
キク科トウヒレン属
Saussurea amabilis
Saussurea amabilis f. pinnatiloba (キレバコウシュウヒゴタイ)

群馬・埼玉・東京・山梨・四国に分布
深山の岩場などに生える高さ40〜60cm
の多年草で、茎に翼はない。
根生葉は長柄があり、長楕円形で長さ8
〜25cm、 裏面は青白色。
総苞は鐘形、総苞片は8列、革質、披針
形で先は鋭く尖り、中ほどから開出する。
8〜9月、紅紫色の頭花をつける。
妙義山の個体は葉に切れ込みがあるこ
とからキレバコウシュウヒゴタイと呼ぶ。


         (キレバコウシュウヒゴタイ)
    群馬県妙義山 2005.9.23 画像をクリック

          (キレバコウシュウヒゴタイ)
   群馬県妙義山 2005.9.23 画像をクリック

        (コウシュウヒゴタイ/蕾)
   埼玉県 2018.9.12 画像をクリック

トップページへ  前ページへ