クモノスシダ


群馬県 2005.4.24 画像をクリック

(コバノヒノキシダと競演)
長野県 2006.2.28

B (コバノヒノキシダと競演)
長野県 2006.3.6 画像をクリック

(雪中のクモノスシダ)
群馬県 2018.2.7 画像をクリック

長野県 2021.12.1 画像をクリック
  クモノスシダ
チャセンシダ科チャセンシダ属
Asplenium ruprechtii

北海道〜九州まで広く分布
山地の石灰岩上や安山岩などに生える
常緑性シダ植物。
切れ込みの無い葉を放射線状に広げて
葉身の先が伸びて芽をつける。
和名はこの様子が「クモの巣」を思わせ
ることに由来する。
ABの画像は一見、 イセザキトラノオ
疑いたくなるが、 シダの権威からクモノ
スシダの変異内と教示いただいた。
群馬・埼玉県境の石灰岩地には多い。


             (ソーラス)
    長野県 2006.2.28 画像をクリック

        A (コバノヒノキシダと競演)
    長野県 2006.2.28 画像をクリック

         (コバノヒノキシダと競演)
    群馬県 2013.1.15 画像をクリック

    長野県 2019.11.4 画像をクリック

    群馬県 2023.6.1 画像をクリック

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