クラガリシダ


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長野県駒ヶ根市 2007.10.21 画像をクリック
          

クラガリシダ
ウラボシ科クラガリシダ属
Drymotaenium miyoshianum

中部地方以西、四国、九州に分布。
深山の川沿いなど、空中湿度の高い樹幹
などに着生する常緑性シダ。
葉身は幅3〜4mmと狭線形、葉柄は短い。
中肋は表面がくぼんで1条の溝となり、下
面は広く顕著な隆起になる。
胞子嚢群は連なって線形となり、 楯状側
糸は小型である。
和名は岐阜県小坂町の暗がり坂で発見さ
れたことに由来する。
「伊那谷の植物」 に精通しているH先生に
案内いただき、このシダを観察した。
最初の一言はシシラン?だった。
後で珍しいクラガリシダと分かり、 改めて
感激した覚えがある。


     長野県駒ヶ根市 2003.5.4

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