クロヤツシロラン


神奈川県中郡 2006.10.4 画像をクリック

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神奈川県 2013.9.29 画像をクリック

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         クロヤツシロラン
ラン科オニノヤガラ属
Gastrodia pubilabiata

茨城県以西、四国、九州に分布
丘陵地や山地の林内などに稀に生える
小型の腐生ラン。
アキザキヤツシロランに似るが、唇弁基
部のいぼ状突起にこぶ状の毛があるこ
と、地表すれすれで咲くなど異なる。
イモ状の塊茎から新芽をだし、1〜数個
の花茎を伸ばす。
塊茎には細い根でつながった奇怪な根
状器官(うじ虫状)が多数ついている。
9〜10月、茶褐色の花をつける。
萼は長さ約1cm、外側はやや平滑、側
花弁と共に平開する。
これまで、伊東、鎌倉、八王子の産地を
何度も訪れたが、出合えずにいた。
伊東は高く伸びた果実を確認、2年つづ
けて訪れたが、発見できなかった。
今回は湘南の植物に精通しているグル
ープにご案内いただき、念願が叶う。
初めて見る植物はアラカシ、マダケ、イ
ヌシデなどの混生林に散生していた。
100m程離れた竹林(モウソウ)にはアキ
ザキヤツシロランも見られる。
下見や蚊取り線香、虫さされ液を準備い
ただいたMさん、Kさん、Sさんには記し
て感謝の意を表したい。


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           根茎(下)と根状器官(上) 
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             (果実)
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            (色彩変異)
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