クサノオウバノギク
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クサノオウバノギク キク科オニタビラコ属 Youngia chelidoniifolia 関東地方〜近畿、四国地方に分布 山地の岩場や周辺などに稀に生える 高さ15〜45cmの1年草〜越年草。 茎葉は茎を抱き、羽状に全裂する。 8〜11月、直径1cm程の黄色い頭花 が散房状につく。 花は晴れないと全開しない。 和名は葉がクサノオウ(ケシ科)に似 ていることに由来する。 栃木県の産地は海抜1170m程の岩 場で、コケの中に生育していた。 岩場や周辺には翌秋、花をつける越 冬葉が、10数個体確認できた。 群馬県は自生が確認されていない。 付近の岩場にオオクボシダも見られ るが、個体数は少ない。 ここで見られるトリカブト属は全てナ ンタイブシのようだ ![]() 栃木県 2003.10.7 画像をクリック ![]() 栃木県 2003.10.7 ![]() 栃木県 2007.11.4 画像をクリック ![]() 栃木県 2007.11.4 ![]() 栃木県 2008.10.13 画像をクリック ![]() 栃木県 2012.9.24 画像をクリック トップページへ 前ページへ |