マメダオシ
(ミソハギに寄生) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (ミソハギに寄生) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (ミソハギに寄生) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (ミソハギに寄生) 山形県 2019.9.28 画像をクリック 山形県 2019.9.28 画像をクリック (果実の先端はやや凹む/リンクは800×1200) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (ミソハギに寄生) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (アカツメクサに寄生/リンクは800×1200) 山梨県 2022.9.12 画像をクリック (リンクは800×1200) 山梨県 2022.9.12 画像をクリック (リンクは800×1200) 山梨県 2022.9.12 画像をクリック |
マメダオシ ヒルガオ科ネナシカズラ属 Cuscuta australis 山地の原野.池の辺などに稀に生える 長さ50〜120cmのつる性1年草。 茎は細く薄黄色. 葉は無く他の植物に 絡まって生長する。 8〜10月.茎の上部の短い柄に薄黄色 の小さな花を多数つける。 花冠の裂片(5裂) は卵形から楕円形 で.反り返らず雄しべのつけ根に付属 体が無いのも特徴のひとつ。 果実は径2mm. 先端はやや凹み.2室 に種子が各々2つ入っている。 関心を持ったきっかけは長野県植物 誌(1997刊) 未確認種の記述だった。 各地から姿を消した植物が.RDL対象 外だったのに疑問を抱いていた。 探しつづけて20年.研究者のご厚意で 幻のマメダオシを観察する。 発見者のSさん.教示いただいたNさん. 同定していただいたFさんには記して 感謝の意を表したい。 アメリカネナシカズラ は各地でふつう に観察できるが.本種は極めて稀。 寄生植物を用いたマメダオシ(ヒルガ オ科)生育環境の推定 (藤井伸二著) の論文を参考にする。 (花弁の先は丸く.雄蕊のつけ根に付属体は無い) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (リンクは800×1200) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (リンクは800×1200) 山形県 2019.9.28 画像をクリック (果実) 山形県 2019.9.28 画像をクリック 山形県 2019.9.28 画像をクリック (果実の先端はやや凹む/リンクは800×1200) 山形県 2019.9.28 画像をクリック 山形県 2019.9.28 画像をクリック (リンクは800×1200) 山梨県 2022.9.12 画像をクリック (リンクは800×1200) 山梨県 2022.9.12 画像をクリック (果実の先端はやや凹む/リンクは800×1200) 山梨県 2022.9.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |