ミヤマフタバラン


群馬県吾妻郡 2004.7.30 画像をクリック
  ミヤマフタバラン
ラン科フタバラン属
Listera smallii var. nipponica

中部以北、四国・九州に分布
亜高山の針葉樹林下などに生える
高さ20〜25cmの多年草。
茎は紫色を帯びる。
葉は中ほどに付き、 光沢があって
広心形 先は急に短く尖る。
花が緑色の個体と赤紫色を帯びる
個体があり、7〜8月に咲く。
群馬・長野県境の尾根で、ミスズラ
と競演していた。


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