ミヤマナガハシスミレ×タチツボスミレ
長野県 2013.5.18 画像をクリック 長野県 2013.5.18 画像をクリック |
ミヤマナガハシスミレ×タチツボスミレ スミレ科スミレ属 V. rostrata f. alpina×grypoceras ミヤマナガハシスミレ×タチツボスミレの交雑種 ミヤマナガハシスミレ、タチツボスミレ が混生する周辺で稀に見られる。 花期の地上茎は5〜15cmで、 全体が 濃い紫色を帯びる。 葉の表面は暗緑色、裏面は濃い紫色 を帯び、先は少し尖る。 5〜6月、 直径1.5〜2.3cmの淡紫色の 美しい花をつける。 ミヤマナガハシスミレを撮影、少し登っ て行くと、瞬時に雑種と分かるタチツボ スミレが目に飛び込んできた。 距は長くミヤマナガハシスミレ風、花弁 の色・大きさはタチツボスミレに似る。 産地は少なく、めったに出合えない! 長野県 2013.5.18 画像をクリック 長野県 2013.5.18 画像をクリック トップページへ 前ページへ |