ナガバノイモチソウ


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栃木県 2008.9.6 画像をクリック

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  ナガバノイシモチソウ
モウセンゴケ科モウセンゴケ属
Drosera indica

貧栄養の湿地などに極めて稀に生える
高さ7〜20cmの1年生の食虫植物。
葉には腺毛があり、 先端から粘液をだ
し、虫を捕らえると、 腺毛は虫を押さえ
つけように曲がる。
その後、葉も虫を包むように湾曲し、腺
毛から消化酸を分泌する。
葉は長さ3〜7cm程の線形で、先は細く、
糸状になる。
7〜9月、白色または淡紅色の小さな花
を葉腋に数個つける。
この珍しい植物を見たいと思っていると
栃木県のSさんから連絡が入った。
初めて見る植物に感激、 何度もシャッ
ターを切った。
画像はシロバナナガバノイシモチソウと
区別する場合もある。
学名:Drosera indica f. albiflora
産地は少なく、なかなか出合えない

学名変更に伴い、別サイトを設ける


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