ナガバノイモチソウ
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ナガバノイシモチソウ モウセンゴケ科モウセンゴケ属 Drosera indica 貧栄養の湿地などに極めて稀に生える 高さ7〜20cmの1年生の食虫植物。 葉には腺毛があり、 先端から粘液をだ し、虫を捕らえると、 腺毛は虫を押さえ つけように曲がる。 その後、葉も虫を包むように湾曲し、腺 毛から消化酸を分泌する。 葉は長さ3〜7cm程の線形で、先は細く、 糸状になる。 7〜9月、白色または淡紅色の小さな花 を葉腋に数個つける。 この珍しい植物を見たいと思っていると 栃木県のSさんから連絡が入った。 初めて見る植物に感激、 何度もシャッ ターを切った。 画像はシロバナナガバノイシモチソウと 区別する場合もある。 学名:Drosera indica f. albiflora 産地は少なく、なかなか出合えない! 学名変更に伴い、別サイトを設ける ![]() 栃木県 2003.7.18 画像をクリック ![]() 栃木県 2003.7.18 ![]() 栃木県 2008.9.6 画像をクリック ![]() 栃木県 2010.8.26 画像をクリック ![]() 栃木県 2011.8.31 画像をクリック トップページへ 前ページへ |