ナガバシラヤマギク


栃木県芳賀郡 2003.9.11 画像をクリック

栃木県芳賀郡 2003.9.11
  ナガバシラヤマギク
キク科シオン属
Aster x sekimotoi

サワシロギク×シラヤマギクの交雑種
1951年に関本平八氏が栃木県河内郡
河内町で発見。
シラヤマギクに似ているが、 葉が披針
形をしているので区別できる。
サワシロギクとシラヤマギクが接近して
生育している場所で稀に見られる。
ヌマゼリヤナギスブタなどを観察した
山裾に自生していた。
栃木県植物同好会のSさんにこの珍し
い植物を教えていただく。

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