ナガボノシロワレモコウ


栃木県渡良瀬遊水地 2005.8.30 画像をクリック

栃木県渡良瀬遊水地 2007.9.19 画像をクリック
  ナガボノシロワレモコウ
バラ科ワレモコウ属
Sanguisorba tenuifolia var. alba

日当たりのよい湿地や休耕田などに生える
高さ50〜100cmの多年草。
根茎は太く、葉は根生し、根生葉は11〜15
個の小葉から出来ている。
小葉は長楕円状線形で、 長さ2〜8cm、幅
1〜2cm、茎はよく分枝し、無毛。
花穂は直径2〜7cm、 直立〜下垂し、白緑
色の花を数個つける。
群馬県東部の湿地には茎が有毛のケナガ
ボノシロワレモコウ
が自生する。


 栃木県渡良瀬遊水地 2005.8.30 画像をクリック

   栃木県渡良瀬遊水地 2007.9.19

トップページへ  前ページへ