ナガレコウホネ


(産地A)
栃木県 2006.10.26 画像をクリック

(産地B)
栃木県 2007.6.19 画像をクリック

(水面に出た抽水葉)
(産地A) 栃木県 2007.7.25 画像をクリック

(産地A) 遅咲
栃木県 2009.12.16 画像をクリック

  (産地A)
栃木県 2010.8.16 画像をクリック

(産地A)
栃木県 2013.10.7 画像をクリック

栃木県 2019.3.24 
画像をクリック
  ナガレコウホネ
スイレン科コウホネ属
Nuphar×fluminalis ShigaKadono

コウホネ×シモツケコウホネの雑種
2005年、大阪市立自然史博物館の志賀
隆学芸員が栃木県で発見した。
20075月発刊の英文誌APG Vol.58(1)
「日本
植物分類学会」に記載された。
シモツケコウホネの抽水葉は地上に全
く出ないが、ナガレコウホネの抽水葉
は地上に出る場合も稀にある。
葉の基部は切れ込み、長さ約50cm、幅約
7cm、葉柄の茎は丸い。
根茎の太さはシモツケコウホネの約2倍。
シモツケコウホネの基部はほぼ水平で、長さ
20cm葉柄の茎は三角形
外見はシモツケコウホネに似ているが、
ポイントを掴めば容易に区別できる。
(2007.6.25 記)


               (産地A)
    栃木県 2007.7.25 画像をクリック

    (産地A) (葉身基部の切れ込みも特徴の一つ)
       栃木県 2007.7.25

             (産地A)
    栃木県 2007.7.25 画像をクリック

            (産地A 遅咲き )
   栃木県 2009.12.16 画像をクリック

                (産地A)
    栃木県 2010.8.16 画像をクリック

              (産地A)
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   栃木県 2019.2.24 画像をクリック

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