ニシキコウジュ


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ニシキコウジュ
シソ科ナギナタコウジュ属
Elsholtzia splendens

別名:ニシキナギナタコウジュ
日本では長野県東部に唯一自生する
満鮮要素の植物
1992年、花里弘氏が発見、今井建樹
氏が採集、清水建美氏が同定。
山地の林縁や路傍などに稀に生える
高さ10〜50cmの1年草。
小花序の花は5〜7、花冠は濃紅紫色、
長さ7〜10mm、 外面に長毛を密生し、
雄ずいや花柱は長く抽出する。
自生地を訪れると一面、シソの強い匂
いがただよっていた。
この珍しい植物が、山中で咲いている
姿を見ると、たまらなく嬉しくなる。
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