オニツルウメモドキ
![]() (果実) 長野県 2005.11.21 画像をクリック ![]() (果実) 長野県 2005.11.21 画像をクリック ![]() (果実) 長野県 2018.12.7 画像をクリック ![]() (果実) 長野県 2021.12.1 画像をクリック |
オニツルウメモドキ ニシキギ科ツルウメモドキ属 Celastrus orbiculatus var. strigillosus 山地のやや高所に生える落葉のつる性植物 長さは数メートルに達する。 雌雄異株、 5〜6月、葉腋に短い集散花序を 出し、雄株では数個、 雌株では1〜3個の黄 緑色の花を多数つける。 果実は刮ハで、10〜12月に黄色に熟す。 熟すと3つに割れ、橙赤色の仮種皮に包まれ た種子が顔をだす。 ツルウメモドキに比べて葉が大きく、 裏面の 脈上に畝状の隆起と突起毛がある。 機会があったら花の写真に挑戦したい。 ![]() (果実) 長野県 2005.11.21 ![]() (果実) 長野県 2005.11.21 画像をクリック ![]() (果実) 長野県 2018.12.7 画像をクリック ![]() (果実) 長野県 2021.12.1 画像をクリック トップページへ 前ページへ |