オヤマボクチ


群馬県 2006.10.18 画像をクリック

群馬県 2013.10.11 画像をクリック
  オヤマボクチ
キク科ヤマボクチ属 
Synurus pungens

山地の林内・林縁・草地などに生える
高さ100〜150cmの多年草。
茎は太く紫色を帯び.上部で分枝する。
下部の葉は長卵形で基部は心形。
上部の葉は卵状三角形で小さい。
9〜10月、枝先に直径4〜5cmの頭花
を横向き〜下向きにつける。
筒状花は暗紫色を帯びる
よく似たハバヤマボクチは葉の基部が
横に張り出すので区別できる。
群馬県南西部は点々と自生している。


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