サルメンエビネ
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サルメンエビネ ラン科エビネ属 Calanthe tricarinata 山地〜深山の涼しい樹林内に稀に生える 高さ30〜50cmの多年草。 和名は丸い唇弁の色としわ状の降起板を 猿の顔面に見立てたことに由来。 栃木県のTさんから 「サルメンエビネが見 つかりました」 と嬉しいメールが入り.早速 新緑の栃木路を訪ねた。 案内された場所は人家近くのスギ植林地 で.数株のサルメンエビネが咲いていた。 周辺にはキンセイランやモミジガサなども 自生. 人家近くの豊な自然に驚く。 この貴重な植物が.いつまでも失われない ことを願いつつ自生地を後にした。 2019年. 2020年に.群馬県で撮影した個体 は標高 320mの丘陵地に自生していた為. やや違和感を持っていた。 県博の学芸員から「鞍部で気流が吹き抜 ける場所なら湿り気があるので.保護上取 り敢えず自生と見るしかないでしょうね」と の見解をいただいた。 ![]() 栃木県 2004.5.13 画像をクリック ![]() 栃木県 2004.5.13 画像をクリック ![]() 群馬県 2008.6.15 画像をクリック ![]() 群馬県 2015.6.8 画像をクリック ![]() 群馬県 2015.6.8 画像をクリック ![]() 群馬県 2019.5.15 画像をクリック ![]() 群馬県 2020.5.6 画像をクリック ![]() 群馬県 2020.5.6 画像をクリック トップページへ 前ページへ |