シボリミヤマアキギリ    

長野県 2009.9.23 画像をクリック

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長野県 2011.9.16 
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シボリミヤマアキギリ
シソ科アキギリ属
Salvia glabrescens var. purpureomaculata

北陸、長野、福島の一部に分布
山地の木陰や林縁などにやや稀に生える
高さ30~80cmの多年草。
葉の鋸歯が不揃いな点、幅が広いことなど
で、アキギリとは区別している。
8~10月、 枝先に紫色、淡紫色、黄色、白
色、絞りタイプの唇形花をつける。
長野県植物誌(1997)にアキギリ、オオアキ
ギリ
の記載は無く、シボリミヤマアキギリの
解説及び学名が記述されている。
植物誌によれば本種はアキギリとキバナア
キギリの雑種という説もある。


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