シロバナサギゴケ
長野県 2014.6.21 画像をクリック 長野県 2014.6.21 |
シロバナサギゴケ ゴマノハグサ科サギゴケ属 Mazus miquelii f. albiflorus サギゴケ(ムラサキサギゴケ)の1品種 道ばたや田のあぜなどに普通に生える 高さ5〜10cmの多年草。 葉は対生し、倒楕円形〜楕円形、匐枝 を出し、葉は小さい。 4〜6月、花茎の先に白色の清楚な花 をまばらにつける。 花冠は唇形、上唇は2裂、下唇は3裂し、 下唇には黄褐色の班紋がある。 よく似ているトキワハゼは匐枝を出さず、 下唇は白色で僅かに紫色を帯びる。 一面の白花は圧巻の一言! 長野県 2014.6.21 画像をクリック 長野県 2014.6.21 画像をクリック トップページへ 前ページへ |