シロバナセイタカスズムシソウ
沖縄県 2016.2.27 画像をクリック |
シロバナセイタカスズムシソウ キツネノマゴ科イセハナビ属 Chloranthus glaber (学名はセイタカスズムシソウ) セイタカスズムシソウの白花 沖縄県(本島 石垣 西表)分布 常緑樹林の林縁や林床などに生える 高さ80〜200cmの半低木。 葉は長さ2.5〜6cm.幅1.5〜3.5cmの広 卵形で、縁に鋸歯がある。 12〜3月、花茎の上部に長さ約3cmの 淡青紫色の花をつける。 同名のラン科植物があって紛らわしい が、沖縄には自生しない。 セイタカスズムシソウの色彩変異との 批判を承知で、敢て分けた。 沖縄県 2016.2.27 画像をクリック トップページへ 前ページ |