シロバナトラキチラン


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  シロバナトラキチラン
ラン科トラキチラン属
Epipogium aphyllum f.alba mm(学名は筆者記)

トラキチランの白花品
亜高山帯の針葉樹林内に極めて稀に生える
葉のない腐生植物。
アオキランの唇弁が下側の位置にあるのに
対し、トラキチランは上側にある。
1902年、神山寅吉氏が、栃木県日光太郎山
で最初に発見した。
2004年の観察会は北海道、大阪、山口県か
ら4名参加したが.同行者の一人大阪在住の
misaoさんが白花を見つけた。
初めて見る白花に講師の立場を忘れ、夢中
でシャッターを切った。

論文発表はしていないが、白花品を f. alba
とする先例に倣って学名を記した。



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