ツボミヤツシロラン


沖縄県 2016.2.27 画像をクリック

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  ツボミヤツシロラン
ラン科オニノヤガラ属
Gastrodia clausa

沖縄県、台湾(タイプ地)に分布
2011年2月、 沖縄県北部で渡辺たづ子
渡辺宏満 仲間正和 山本利郎各氏が、
発見、2013年. 末次健司氏が日本植物
分類学会の英文誌で発表した。
常緑樹林下の林床・林縁に稀に生える
高さ3〜4cmの腐生ラン。
2〜3月、茎頂に暗褐色の花を1〜数個
つけ、花筒は開かない。
今回の花旅の目的はツボミヤツシロラ
ンとナンゴクヤツシロランだった。
快くご案内いただた友人には記して感
謝の意を表したい。


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