ウスジロノゲシ


群馬県 2017.3.19 画像をクリック

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  ウスジロノゲシ
キク科ノゲシ属
Sonchus oleracens f. lilacina

ノゲシの1品種
道ばた、畑、荒地などに普通に生える
高さ50〜100cmの2年草。
茎は中空で、多数の稜が目立つ。
葉は柔らかく、羽状に切れ込み、ふち
には不揃いの鋸歯がある。
鋸歯の先は刺状に尖るが、痛くない。
基部は両側の先が尖った三角状に張
り出して、茎を抱く。
3〜7月、茎の上部に直径約2cmの白
色の頭花を数個つける。
シロバナホトケノザが自生する斜面で
母種に混じって点在していた。


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