ホソバヒナウスユキソウ
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ホソバヒナウスユキソウ キク科ウスユキソウ属 Leontopodium fauriei var. angustifolium 上越国境特産種 至仏山、谷川岳山系に分布する蛇 紋岩地変形植物。 1928年. 武田久吉博士が至仏山で. 最初に発見、1930年には谷川岳で も採集された。 谷川岳と至仏山は共通した植物が 多く自生するがホソバヒナウスユキ ソウはその代表格である。 特に7-8月の西黒尾根は百花繚乱 で. オゼソウ、カトウハコベ、シブツ アサツキなどが見られる。 群馬県至仏山 2005.7.9 画像をクリック 群馬県谷川岳 1997.7.13 群馬県至仏山 2005.7.9 画像をクリック トップページへ 前ページへ |