ヒュウガセンキュウ
長野県 2007.9.5 画像をクリック (頂小葉の鋸歯は大きく少ない) 長野県 2007.9.5 画像をクリック 長野県 2007.9.5 画像をクリック (果実) 長野県 2007.9.24 画像をクリック 長野県 2009.9.2 画像をクリック 長野県 2015.8.28 画像をクリック 長野県 2018.9.9 画像をクリック (葉裏の網目) 長野県 2018.9.9 画像をクリック 長野県 2018.9.9 画像をクリック 長野県 2019.9.1 画像をクリック 長野県 2020.9.14 画像をクリック 長野県 2020.9.14 画像をクリック 長野県 2022.8.27 画像をクリック 長野県 2022.8.27 画像をクリック 長野県 2024.8.22 画像をクリック |
ヒュウガセンキュウ セリ科シシウド属 Angelica minamitanii 長野 広島 高知 宮崎に隔離分布 山地のやや湿った林床などに稀に生える 高さ80〜200cmの多年草 葉は1^3回3出複葉. 小葉は長さ3〜10cm の長卵形〜広披針形で. 縁に大きな鋸歯 があり、羽片は節ごとに下に曲がる。 7〜9月.枝先の複散形花序に白色で毛の ある小さな花を多数つける。 今まで. シナノノダケとして掲載していたが 既知を調査された京大の東浩司氏によっ て、ヒュウガセンキュウと同定された。 筆者が撮影したA地のものは形態的にも DNA解析の結果(10倍体)からもヒュウガ センキュウと判明したとの報告を受ける。 長野県はオオバセンキュウ(2倍体)も自生 するが.概ね標高で棲み分けている。 ヒュウガセンキュウは標高1100m以下.オ オバセンキュウは標高1200以上とされる。 長野県 2007.9.5 画像をクリック 長野県 2007.9.5 画像をクリック (オオバセンキュウとは鋸歯が異なる) 長野県 2007.9.5 画像をクリック 長野県 2007.9.5 画像をクリック 長野県 2009.9.2 画像をクリック (葉脈の網目模様は粗い) 長野県 2015.8.28 画像をクリック (葉の表面) 長野県 2018.9.9 画像をクリック (果実) 長野県 2018.9.9 画像をクリック 長野県 2018.9.9 画像をクリック 長野県 2019.9.1 画像をクリック 長野県 2020.9.14 画像をクリック 長野県 2020.9.14 画像をクリック 長野県 2022.8.27 画像をクリック 長野県 2024.8.22 画像をクリック 長野県 2024.8.22 画像をクリック トップページへ 前ページへ |