コセリバオウレン

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コセリバオウレン キンポウゲ科オウレン属 Coptis japonica var. major 雌雄異株 山地〜亜高山の林内などに生える 高さ10〜20cmの多年草。 葉は3回3出複葉で、 小葉はセリの 葉のように切れ込む。 2〜4月、 茎の上部に直径1cmほど の白色の花を数個つける。 仲間のセリバオウレンは2回3出複 葉なので区別できる。 本種と. ウスギオウレンは葉だけで は識別できない程. 酷似する。 観察したコセリバオウレン(萼片)は 淡黄色を帯びていた。 沢沿いの林床にに群生していた。 　　　　　　　 　 　　 (雌花) 　　　栃木県　２０１９．２．２４　画像をクリック 　　　　　　　　 　　　　(雄花) 　　　栃木県　２０１９．２．２４　画像をクリック 　　　　　　　　　　　　 (雄花) 　　　栃木県　２０１９．２．２４　画像をクリック 　　　　　　　　　　　　 (雌花) 　　　栃木県　２０２４．２．１８　画像をクリック 　　　　　　　　　　　　 (雄花) 　　　栃木県　２０２４．２．１８　画像をクリック トップページへ　　前ページへ