ナガボノアカワレモコウ
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ナガボノアカワレモコウ バラ科ワレモコウ属 Sanguisorba tenuifolia var. purpurea 山地〜亜高山の草地や湿地に生える 高さ80〜150cmの多年草。 葉は茎の下部に集まり.奇数羽状複葉、 小葉は長さ3〜8cmの披針形。 7〜10月. 枝先に花序を出し.紅紫色の の花を多数につける。 花に花弁はなく. 4本の雄しべが長く萼 片から突き出る。 ワレモコウは雄しべが萼片からあまり 出ないので、区別できる。 ミヤマワレモコウ と同一種との見解も あるが、別のページを設けた。 長野県 2016.7.12 画像をクリック 長野県 2016.7.12 画像をクリック トップページへ 前ページへ |