キイムヨウラン


岐阜県 2008.6.1 画像をクリック

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(上部キイムヨウラン/下部ホクリクムヨウラン)
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(個体A)
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(個体A リンクは800×1200)
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(個体B)
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(個体C)
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  キイムヨウラン
ラン科ムヨウラン属
Lecanorchis kiiensis (旧学名)
Lecanorchis hokurikuensis f. kiiensis(新学名)

山地の林床や林縁などにやや稀に生える
高さ20〜30cmの腐生ラン。
6〜7月、花茎の上部に鮮黄色の目立った
花を3〜6個つける。
花披は長さ1.8〜2.2cm.満開時は平開する
とされるが 開くことは少ない。
現存する産地は岐阜県.和歌山の数ヵ所と
され. 個体数も極めて少ない。
岐阜には50個体以上自生していたが.ホク
リクムヨウラン
は少なかった。
よく似ているLecanorchisにキバナエンシュ
ウムヨウラン
がある。
これまで「絶滅危惧TA類」 だったが.見直
しリスト(2007)でランク外となる。
故井上健先生はRDPで 「ムヨウランの1型
とするのが適切かも知れない」 と気になる
記述をしている。
この意味深の記述も関係あるのか.ムヨウ
ランを研究している学者もいる。
末次健司氏に.ホクリクムヨウランの1品種
と教示いただいた。(2020.12.11追記)


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