キクバヒナスミレ
![]() (個体A) 群馬県 2015.4.20 画像をクリック ![]() (個体C) 群馬県 2015.4.20 画像をクリック ![]() (個体A) 群馬県 2015.4.21 画像をクリック ![]() (個体A) 群馬県 2015.4.21 画像をクリック ![]() (個体B) 群馬県 2015.4.22 画像をクリック ![]() (個体F) 群馬県 2015.4.22 画像をクリック ![]() (個体D) 群馬県 2015.4.24 画像をクリック ![]() (個体A…食害) 群馬県 2015.4.24 画像をクリック ![]() 群馬県 2016.4.8 画像をクリック ![]() (キクバヒナスミレ群落) 群馬県 2016.4.11 画像をクリック ![]() 群馬県 2016.4.13 画像をクリック ![]() 群馬県 2016.4.13 画像をクリック |
キクバヒナスミレ スミレ科ミヤマスミレ類 Viola tokubuchiana var.tokedana f. variegata xchaeropylloides f. sieboldiana ヒナスミレ×ヒゴスミレの交雑種 花は淡紅紫色で、 側弁は有毛、距は 白色〜淡紅紫色。 葉は5深裂し、更に浅裂〜中裂して菊 葉状になる傾向がある。 遠くから来県される友人を案内するた め、雑種の下見をして廻った。 下見を終え. 気になっていたヒゴスミレ の自生地を訪ね、呆然とする。 何と群馬県初発見と思われる本種が、 10数個体点在していたのだ! 証拠標本は. 群馬県立自然史博物館 に収蔵されている。 この夢のような光景に暫し. 我を忘れ、 見とれていた。(2015.4.20) 撮影の翌日〜4日後、A個体及びB個 体は動物の食害に遭っていた。 野ウサギ又は鹿の食害と思われるが、 盗掘より遥かにマシである。 フイリキクバヒナスミレは.長野県諏訪 地方の山中で観察している。 10数個体自生していた事から種子繁 殖を期待したが.全て不稔だった。 (2015.5.14追記) 2016年以降のキクバヒナスミレ2は新 たに別のページを設けた。 ![]() (個体B) 群馬県 2015.4.20 画像をクリック ![]() (個体C) 群馬県 2015.4.20 画像をクリック ![]() (個体A) 群馬県 2015.4.21 画像をクリック ![]() (個体A) 群馬県 2015.4.21 画像をクリック ![]() (個体E) 群馬県 2015.4.22 画像をクリック ![]() (個体F) 群馬県 2015.4.22 画像をクリック ![]() (個体D) 群馬県 2015.4.24 画像をクリック ![]() (個体B…食害) 群馬県 2015.4.24 画像をクリック ![]() 群馬県 2016.4.8 画像をクリック ![]() (キクバヒナスミレ群落) 群馬県 2016.4.13 画像をクリック トップページへ 前ページへ |