オサカスミレ


(ウラは横位置)
長野県 2003.4.27 画像をクリック

(ウラは横位置)
長野県 2004.4.18 画像をクリック

長野県 2006.4.25 画像をクリック

長野県 2019.4.27 画像をクリック

長野県 2019.4.27 画像をクリック

長野県 2019.5.1 画像をクリック

長野県 2019.5.1 画像をクリック

長野県 2023.4.16 画像をクリック

長野県 2023.4.16 画像をクリック
 

オサカスミレ
スミレ科ミヤマスミレ類
Viola tokubuchiana var. takedana×V. yezensis

ヒナスミレ×ヒカゲスミレの交雑種
1964年、スミレ研究家の神山隆之氏が栃
木県今市市で発見する。
外見はほぼ両親の中間的になる。
花は中形の淡い紅紫色〜紅紫色で、花芯
部はやや薄くなる。
側弁は有毛で、 距は淡い紅紫色で太くて
長い円筒形をしている。
葉は卵形〜 卵状披針形、 表面は緑色で、
裏面は淡紅紫色を帯びるものある。
少毛のものから多毛のものもあり、後から
出る葉ほどヒカゲスミレ状の毛が多い。
4年目の観察で、 ようやく満足する個体に
出合うことができた。 (2004.4.18)
この場所を「スミレ谷」と呼んで何度も訪れ
ているが、期待を裏切られることはない。
ヒナスミレヒカゲスミレ、珍しいスワスミ
なども見られる。
自然交雑種は「綺麗なこ」が多い。


   長野県 2003.4.27 画像をクリック

   長野県 2006.4.25 画像をクリック

   長野県 2006.4.25 画像をクリック

   長野県 2019.4.27 画像をクリック

          (花茎に疎らな毛)
   長野県 2019.4.27 画像をクリック

    長野県 2019.5.1 画像をクリック

    長野県 2019.5.1 画像をクリック

   長野県 2023.4.16 画像をクリック

   長野県 2023.4.16 画像をクリック

トップページへ  前ページへ