ウラジロヒカゲツツジ2


群馬県 2018.4.29 画像をクリック

(リンクは800×1200)
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(ヒカゲツツジは約7mの至近距離に自生)
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(ヒカゲツツジ…ウラジロヒカゲツツジとは約7mの至近距離)
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  ウラジロヒカゲツツジ2
ツツジ科ツツジ属
Rhododendron keiskei var. hypoglaucum
新学名 Rhododendron kantoense S.Sakag.Y.Watam

2024年11月.植物分類学会の国際学術誌
「Taxon」に独立種として掲載された。
栃木県、群馬県、埼玉県、東京都の関東
地方に稀産する常緑低木。
葉の先がやや鈍く. 裏面に腺鱗片が密生
していて粉白色を帯びる。
花は黄白色で.ヒカゲツツジに比べてかな
り白みが強い。
ふつう花糸は白色だが、1個体 (6花)だけ
赤色の花糸を各1本見られた。
2006年以来.12年ぶりに訪れたが.個体数
に変化は無く.ホッとする。
ヒカゲツツジも近くで観察したが.同じ山系
であっても両種間に遺伝的交流は起きて
いない事が確認されたとの記述もある。
2006年以前の ウラジロヒカゲツツジは別
のページに掲載してある。


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          (リンクは800×1200)
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          (珍しい赤色の花糸)
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          (珍しい赤色の花糸)
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           (裏面は粉白色)
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           (裏面の腺鱗片)
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          (珍しい赤色の花糸)
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          (参考掲載/ヒカゲツツジ)
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