ウラジロヒカゲツツジ2
![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (リンクは800×1200) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (ヒカゲツツジは約7mの至近距離に自生) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (ヒカゲツツジ…ウラジロヒカゲツツジとは約7mの至近距離) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック |
ウラジロヒカゲツツジ2 ツツジ科ツツジ属 Rhododendron keiskei var. hypoglaucum 新学名 Rhododendron kantoense S.Sakag.&Y.Watam 2024年11月.植物分類学会の国際学術誌 「Taxon」に独立種として掲載された。 栃木県、群馬県、埼玉県、東京都の関東 地方に稀産する常緑低木。 葉の先がやや鈍く. 裏面に腺鱗片が密生 していて粉白色を帯びる。 花は黄白色で.ヒカゲツツジに比べてかな り白みが強い。 ふつう花糸は白色だが、1個体 (6花)だけ 赤色の花糸を各1本見られた。 2006年以来.12年ぶりに訪れたが.個体数 に変化は無く.ホッとする。 ヒカゲツツジも近くで観察したが.同じ山系 であっても両種間に遺伝的交流は起きて いない事が確認されたとの記述もある。 2006年以前の ウラジロヒカゲツツジは別 のページに掲載してある。 ![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (リンクは800×1200) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (珍しい赤色の花糸) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (珍しい赤色の花糸) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (裏面は粉白色) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (裏面の腺鱗片) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (珍しい赤色の花糸) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック ![]() (参考掲載/ヒカゲツツジ) 群馬県 2018.4.29 画像をクリック トップページへ 前ページへ |