アオキラン
![]() 増補改訂新版 山に咲く花 (山と渓谷社)に掲載 山梨県 2004.9.12 画像をクリック ![]() 山梨県 2004.9.12 画像をクリック ![]() 山梨県 2004.9.12 画像をクリック ![]() 長野県 2009.9.13 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック |
アオキラン ラン科トラキチラン属 Epipogium japonicum 中部地方以北、東北地方に分布 亜高山帯〜高山帯下部の落葉樹林下などに 生える高さ8〜15cmの腐生植物。 和名は植物愛好家の青木信光氏を記念して 名づけられた。 ブナ帯の腐植質の多い湿った林床に生える が産地は極めて限られている。 トラキチランが針葉樹林に生え、唇弁が上位 なのに対して、アオキランは落葉樹林に生え、 唇弁は下位に位置する。 旧芦安村から広河原へ向かう林道は台風の 影響で崖崩れが発生、一般車両の乗入れを 一切禁止している。 市営芦安駐車場を早朝5時30分発の山梨交 通バスに乗換え、北岳へと向かう。 6年ぶりに観察したアオキランは健在だった。 北岳は植物の宝庫で、キタダケソウ、タカネ マンテマ、キタダケキンポウゲ、サンプクリン ドウなど多くの固有種が自生する。 2014年以降のアオキランは別ページ ![]() 山梨県 2004.9.12 画像をクリック ![]() 山梨県 2004.9.12 ![]() 山梨県 2004.9.12 画像をクリック ![]() 長野県 2009.9.13 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック ![]() 2013.9.14 画像をクリック トップページへ 前ページへ |