オオイヌノフグリ


群馬県 2007.2.20

群馬県 2007.12.15 画像をクリック

(紅紫色)
群馬県 2007.3.5 画像をクリック

(白花)
群馬県 2008.4.22 画像をクリック

(イヌノフグリ<上>・オオイヌノフグリ<下>)
群馬県 2009.2.12 画像をクリック

群馬県 2020.1.20 画像をクリック
  オオイヌノフグリ
ゴマノハグサ科クワガタソウ属 
Veronica persica

ユーラシア原産の帰化植物
明治の中ごろ日本に入り、全国各地に
広がったとされる。
道ばたや畑、荒れ地になどにふつうに
生える高さ8〜10cmの2年草。
葉は茎の下部は対生、 卵状広楕円形
で多数の鋸歯がある。
12〜5月、茎の上部の葉腋から花柄を
だし、青色の花をつける。
花はふつう青色をしているが、下の画
像はピンク〜紫色をしていた。
フラサバソウは1999年4月に初めて群
馬県でも確認. 県内全域に広がった。
小石川植物園から逸出したコゴメイヌ
ノフグリ
は群馬県でも観察できる。
在来種のイヌノフグリはやや稀である。


    (ピンクと競演) 群馬県 2007.2.20

      (紅紫色) 群馬県 2007.3.5

   群馬県 2007.12.15 画像をクリック

             (白花)
  群馬県 20014.4.12 画像をクリック

     (イヌノフグリ<上>・オオイヌノフグリ<下>競演)
    群馬県 2009.2.12 画像をクリック

   群馬県 2020.1.20 画像をクリック

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